バンコク旧ポルトガル人居住区『クディチン』を街ぶら

街ブラ撮影

はじめに

昔18世紀後半にタイの独立のために貢献したポルトガル人傭兵が当時のタイの王様から褒美として居住地を与えられた場所でサンタクルス教会を中心にポルトガル人の末裔が今なお独自の文化を継承している場所を訪れました。

場所はチャオプラヤー川旧市街の対岸にあります。タイの三大寺院の1つワット・アルン(暁の寺院)が近くに見えます。

この記事を読んで欲しい方

1.タイ観光に行く予定がある方

2.タイ好きな方

3.仏教寺院と一緒に撮影するのが好きな方

4.写真撮影が好きで、SNS投稿している方

5.写真撮影が苦手😣 だけど撮影スキルを上げたい方

6.写真の話しで一杯できる方

洋式ポルトガル色を残しながらのタイ式 スタイル

旧ポルトガル人地区でも生活スタイルは緩さを感じるタイ式です。丁度野菜売りのリアカーが来てました。真っ赤な唐辛子が目立ってました。

ポルトガルから伝わった伝統菓子

雑誌で紹介されてた記事を見つけました。

ここのお店で何度も『カノム・ファラン』を買いましたが、記事の内容を読むとすごい歴史があることを知りました。作るのにも様々なアイデアと長く受け継がれた伝統に感銘しました。

今回は売り切れで新たに出来上がるまで2時間かかることでしたので諦めました。

カフェに歴史博物館

後世にずっと伝えていきたいみたいですね❗ とても素晴らしいです。

街のシンボル『サンタクルス教会』

立派なキリスト教会で存在感がありました。ミサを行ったり、結婚式を上げたりしてます。前回訪れたときは結婚式をしてました。素敵なシーンでした。

まとめ

日本人の私にとっては異国タイの中の異国で、とても楽しい場所でした。目に入って来るものが珍しいものだらけで、映えも多くて良かったです。 歴史を感じられ、伝統を受け継がれ後生に伝えていく街は素晴らしいです。

写真を上手く撮影するには❓

今回訪れた旧ポルトガル人居住区はとても歴史ある素晴らしい街です。こういった歴史ある街を訪れる時、ある程度の街の歴史を下調べした方がいいと思いました。

何気なく買っていた伝統菓子が実はとても歴史があり、美味しさを今まで受け継いできた由緒あるお菓子屋さんがあったりしたりするのを知って街ぶらするとワクワクが強くなりましよね❗そのワクワクや知識が撮影時に良い影響が出ますね。

この記事を書いた人

タイ生活に慣れ、タイをこよなく愛する Yoheiです。

タイ在住6年目 に入りました。タイのカフェ巡り、観光スポットで映え写真撮影するのが好き😊 ガイドブックに載らないレアな情報を現地に行って取材してます。

タイ好き、観光好き、カフェ巡り好き、写真撮影好きな方向けにお伝えしたくブログを書いてます。

普段は日系企業に勤務してます。

この記事を最後まで読んで頂いた方に

タイ情報で知りたいことありませんか❓

特にバンコクやバンコク周辺のカフェ情報は得意です。また映えなスポットの情報交換などできたら嬉しいです。

コメントお待ちしてます😊

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